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2017/04/30

学びて時に之を習う亦説ばしからず ~ 論語より

ゴールデンウィーク2日目、私自身は3回目の参加となります、日本総合武術研究会「田浦流空手道北海道選手権大会」開会式に参加させていだきました。

主宰されます井久保要会長が、選手や関係者の皆さんに大会毎にお伝えになるメッセージには、いつも感服させられるところであります。

 

回を積み重ねるところ第46回大会となった本大会のパンフレットには、以下の言葉が添えられていました。

 

 

「学びて時に之を習う亦(また)説(よろこ)ばしからず」

 

これは「学んだことを機会あるごとに練習して、自分のものとすることは、なんともうれしいものである」と解説されております。

 

 

何事においても習ったことは、覚えたからもうこれで良いというみのではなく、機会を求めて練習(復習)に励み、体得することの重要性を説いたものであり、人生の生き方を教えたものであると考えます。大変含蓄のある言葉として常に学びましょう。

 

私自身、未だ志道半ばなものとして、真摯にこの言葉を頂き、精進して参りたいと切に思い知ったのであります。

 

北の元気玉、ゴールデンウィーク中も精一杯働いて参ります。

明日は、週の頭の月曜日です。いつものように麻生の五差路交差点で朝街道演説を務めさせて頂きます。

皆さん、よろしくお願い致します\(^o^)/

 

北の元気玉 道見やすのり拝