
少し前のことになりますが・・・
拙宅の庭にある「ハスカップ」の木に花が付きました。
ここのところ良い天気が続きますので、蜜を食みにマルハナセイヨウバチやモンシロチョウがやってきたりしています。
2年前までは猫の額ほどの菜園で数種類の野菜を作っていましたが、今では「ハスカップ」と「アイヌネギ」と「雑草」の畑となってしまっています(*_*;
道庁前庭の八重桜が綺麗に咲いたかと思えば、池では「蓮」の手入れが行われていました。なかなか見れない光景です。ご苦労様です<m(__)m>
こうやって人の手が入ってこそ、花の見頃には多くの皆さまが憩う好地として親しまれ続けているのだと思います。ありがとうございます(‘◇’)ゞ
道庁前庭には1年を通して多くの方々がお越しになられています。
朝早くから観光客がバスを横付けして見学に、通勤時間帯には札幌駅方面から多くの方々が抜け道として、季節季節には各種イベントも行われています。
街の真ん中にこれほどの緑が溢れ、四季を通して「静」と「動」を合わせ持つ道庁は、これからの北海道の元気の象徴としてあらねばならぬと考えています。
「その先の、道へ。北海道」
これは先月に高橋はるみ知事が発表された北海道の新しいキャッチフレーズです。
これまで「試される大地、北海道」が慣れ親しまれてきましたが、今後の私たちの飛躍を、成長を表すに相応しいキャッチフレーズとなったと嬉しく思っています。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tkk/kotoba/catchphrase.htm
折に触れて皆さまにもお知らせして参りたいと思います。
さぁ、今日も一日、元気玉、頑張ります(*´▽`*)
北の元気玉 道見やすのり拝