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2014/09/1

「悠々として急げ」

来年春への、道政への挑戦・準備を開始して、約2ヶ月が経ちました。

朝の街頭演説から始まって、昼の後援者廻り、各町内会のお祭りに参加させていだいたり、夜の戸別訪問 等々 とバタバタとさせていだいております。(;’∀’)

有難いことに彼方此方でお声掛け頂けているものですから、札幌市内を東奔西走させていただいております。

季節も少し進んだようで、「天高く馬肥ゆる秋」がもうそこまで来ているようです。

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朝に立っていても日差しは相変わらず強く肌を焦がすものの、朝晩の気持ちの良い風に随分と過ごしやすくなった気がしています。
ご通勤やご通学で歩かれている道民の皆さんも半袖の方が少なくなってきているような気もします。

2ヶ月経ったということは、残すところ7ヵ月となったことも意味します。

日々自問自答の繰り返しです。

「悠々として急げ」
この言葉は私の座右の銘にもさせていただいているところでありますが、1989年に58歳の若さでお亡くなりになられた開口健氏が遺された名言であります。
作家であり、コピーライターでもあり、稀有の釣り人でもあった開口氏は、まだ未熟である私自身に、彼の作品や言葉を通して多くの投げ掛けを、気付きをもたらして頂けたのです。 
他に「漂えど沈まず」等がありますが、釣りをこよなく愛する私にとっては、山中や河原でロッドを振りながら、釣りの合間に仲間と酒を酌み交わしながら、深夜未明に満天の星空の下で決意を新たにしたあの夜に、沸々と込み上げる想いを思い返すきっかけを創っていただいているのです。

決して慌てて粗雑になることなく、丁寧に悠々と思うところをお伝えし、道民の皆様の想いを、しっかりと受け止めて参りたいと決意新たにしているところです。

ご支援のほど、何卒よろしくお願い致します。

                      北の元気玉 道見やすのり拝