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2015/06/25

平成27年第2回北海道議会定例会 一般質問➀

平成27年北海道議会第二回定例会で、一般質問の機会を与えて頂くことが出来ました。
私は新人の身ですので何もかも初めての経験ばかりであり、日々汗しながら走り回るのみです。
なんだかんだで一か月近くこの準備に充ててまいりましたが、いよいよその日が明日と迫り、程よい期待と緊張で前日を迎えているところです。

質問項目は・・・、

①北海道ASEAN経済交流拠点整備事業の在り方について
シンガポール海外事務所の再開設に向けて、「外国人訪問客300万人プロジェクト」や「道産食品の輸出
1000億円プロジェクト」を到達点とはせず、通過点として捉えて、より高みを目指す「世界に誇る北海道
価値」の創造へ向けた質問を展開します。
②北の住まいるタウンについて
北海道「まち」のあるべき姿をどう進めていくのかの質問を展開します。
③空き家対策について
先に制定された特措法に基づき、北海道がどのように市町村へ向けた支援を行ってまいるのか、市町村
が必要とする支援がなんであるのかの質問を展開します。
④新興住宅地の道路標識の整備について
新興住宅地における道路標識の未整備について質問し、まちの安心安全について「まちぐるみ」で考えて
頂ける足掛りとなるように質問を展開します。
・・・となります。

諸事情(^^;によりその詳細については明日以降に投稿させていただきますが、北海道を元気にする政策に「民の視点」を十分に反映させてることができるように議論を尽くして参りました。 ※現在も鋭意継続中です(‘◇’)ゞ

昨日まで各会派別の代表質問が行われていました。

昨今、意見交換という名の答弁調整を非難される議論があることは承知しています。
しかし、その議論には真正面から「必要」であることを主張したいと考えています。

議場においては、道民のための議論を尽くすことなく、短い持ち時間の中で国会議論を揶揄するような無意味な主張を山のように繰り返し、ルール無視でいつまでたっても行政側と噛み合わない質問と答弁を続けるのではなく、事前に現行の政策がより先を見据えた「世界に誇る北海道」を実現するためものとなるための議論を尽くすものでありたいと考えています。

明日も精一杯、明るく元気で素晴らしい一日となるように、まず今日一日から働いて参ります。

北の元気玉 道見やすのり