活動レポート

2014/12/15 - 最新情報

道見やすのり連合後援会事務所開き 開催させていただきました。

平成26年12月14日、随分と冷え込み大雪との予報ではありましたが、それほど凍れず雪も程々で、時折晴れ間も見える佳き日となりました。  午前11時、予定通りに事務所開きを多くの支援者の皆さまにお集まり頂けた中で開催することができました。

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ここに至るまでには「道見しげのぶ連合後援会」役員の皆様に多くのアドバイスを頂きつつ打合せを重ね、「道見やすのり連合後援会」役員の皆様に準備を進めて頂くこととなりました。
なにせ初めてのことばかりです・・・(*_*;
どれ一つとっても右往左往しながらの準備・設営となりました。
なかなか上手に進められずにいると、見兼ねて「道見しげのぶ連合後援会」役員の方々が適切に「助け舟」を出して頂けたことはありがたい限りでありました。

それでも何とか無事にこの日を迎えることが出来たことは、ただただ感謝・感謝に尽きるのでありますm(__)m

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12月14日は第47回衆議院議員選挙の投票日でもありましたので、静けさの中にも忙しない一日となりましたが、やっとの思いで辿り着いたこの日は、生涯忘れることのない一日となったのであります。

初陣となるこの戦いは、必ずや勝ち抜かなければならない戦いです。

寸分の隙を見せればあっという間に遅れをとってしまうこととなるに違いありません。
「出来ることを全てやる」・・・、正しく「選挙の鬼」と称される「道見しげのぶ」の背中を一生懸命に追い掛けながらただ無我夢中で走り切るしか手はないのであります。

私からの決意表明で何をお伝えしたのか覚えていない位に緊張していました。
やたらと口が渇いて、何度も同じことをしゃべっていた気がしています。

しかし・・・、お伝えしたかったことは「感謝」の2文字なのであり・・・、
事務所開きの準備や設営に多くの皆さんにご苦労を掛けたことに・・・、
あの顔やその顔と多くの皆様にお集まりいただけたことに・・・、
お集まりの皆様に玉櫛奉奠で本願成就を祈念していただけことに・・・、
ご来賓にご挨拶いただき叱咤激励していただけたことに・・・、
一羽一羽に願いを込めて折り上げていただいた千羽鶴や必勝達磨に託された想いを感じたことに・・・、
道見しげのぶ道議に飛び切りの激励をしていただけたことに・・・、
支援者の皆さまと共に声を合わせてシュプレキコールをさせていただけたことに・・・、
受付やお台所など女性部の皆様にお手伝いいただけことに・・・、(飛び切りに美味しかったです(≧▽≦))
そして、いよいよやっとの思いで戦いの準備が整ったことに・・・、
ただただ、ただただ「感謝」「感謝」「感謝」に尽きる思いでありました。

この戦いは、決して独りでは戦うことは出来ません。
多くの皆様にご支援ご協力していただかなければ、必ずや辿り着くことの出来ぬ戦いなのだと身の引き締まる思いで一杯です。
「北海道に元気を取り戻す」ために、「北海道を強くする」ために、この道を志したことを決して忘れずに粉骨砕身この身を賭していく覚悟を改めて刻むことの出来た日となりました。 ありがとうございました。

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15日の朝から朝の街頭演説も麻生の五差路交差点から再開させていただきました。
有難かったのは、多くのご通勤ご通学ご通行中の方々から「おっ!もう始めたのかい!風邪ひかずに頑張れよ!」等々と声を掛けて頂けたことです。 皆さん、覚えていて下さいました\(^o^)/
2週間も間が空いてしまいましたので随分と「口」も鈍ってしまっておりましたが、明日から再び吉川貴盛先生の選挙結果の威を借りてスパートを掛けて参りたいと思います。

さぁ、準備は整いました。 北の元気玉 道見やすのり 発進です!!!

                                     北の元気玉 道見やすのり拝

2014/12/2 - 最新情報

景気回復、この道しかない。自民党

いよいよ第47回衆議院議員選挙が告示されました。

ここ札幌市北区においては、我らが自由民主党からは「よしかわ貴盛」候補が5期目を目指して出陣致しました。

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この北海道第2区において、日本の先頭に立って、北海道の先頭に立って、景気回復を先頭に立って引っ張っていける方は、この「よしかわ貴盛」候補しかいないのであります。
出陣式に「高橋はるみ」北海道知事が駆け付けていらっしゃったことからも、その期待の大きさの表れとも言えることと確信できます。

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自由民主党 安倍総裁がいま一度国民の皆さま、道産子の皆さまにお訴えさせていただくのは・・・、「景気回復、この道しかない。」
正しく「地方創生」、「女性活躍推進」や「少子化対策」を初めとした「日本を再生」していく道は、景気回復を果たさなければ他には無いのであります。
暮らしの安全・安心、教育再生は基より、外交・安全保障にまで至る「日本の再生」はこの道しかあり得ないのであります。

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現在「よしかわ貴盛」選挙対策事務所や街宣車などで「2014政策パンフレット」をお配りしております。是非手に取っていただきましてお読みいただけますようにお願い致します。

まずは「日本の再生」を、更に来年春には「北海道の再生」を。
友党である公明党と共に、日本を北海道を未来に渡って確実に成長させていくことのできるのは、私たち自由民主党しかいないのであります。

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12月14日には是が非でも投票所に足をお運び頂けますように、大変短い期間ではございますが各党がお訴えする政策をお読みいただき、比較して頂き、誰に日本の未来を託すが相応しいのかのご判断をいただきたいと願っております。

是非とも「よしかわ貴盛」候補に、ご支持ご協力いただけますようにお願い申し上げる次第であります。 よろしくお願い申し上げます。

                              北の元気玉 道見やすのり拝

2014/11/20 - 後援会情報

「道見やすのり連合後援会事務所開き」のご案内です。

お待たせいたしました(^^)/~~~

支援者の皆様にはまだかまだかとご心配をいただいておりましたが、いよいよ12月14日(日)午前11時から「道見やすのり連合後援会事務所開き」を開催させていただくこととなりました。

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※最終校正が済んでから用語の一つに間違いが見つかり大慌てでした^^; さてどこでしょう?
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道見やすのり連合後援会としては初めてのこととなる為に、道見しげのぶ連合後援会の皆様に細部に至りご指導いただきながら着々と準備を進めているところでございます。

今週末にはご案内を発送させていただく手筈となっております。

14日といえば衆議院議員選挙の投票日となっていて、激しい戦いが明けた穏やかな日となることと思われ、更に夕方には吉報を待つのみの晴れやかな一日としたいと考えております。

これを以って益々勢いをつけて来春の勝利へと突き進むことが出来るようにしたいと考えており、多くの皆様にご参集いただけますようにお願い申し上げる次第であります。

何卒よろしくお願い申し上げます。

2014/11/20 - 最新情報

虹の~♪ 地平を~♪   虹と雪のバラード

今日は所要で北区役所へ・・・

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今日は随分と市民の方々も少なく、駐車場も待ちなしでしたし、窓口もスムースでした。

申請書を書きながらフッと見上げると、「人口・世帶数」(帶の字に歴史を感じます)のサインボードが目に入ります。

札幌市の人口「1,943,598人」
北区の人口   「283,846人」
世 帶 数   「135,048」

もう少しで200万人の大台ってところなんですが、札幌においても人口減少が進んでいますので、今のところは「夢の大台」で終わってしまいそうな見通しです(>_<) 私が政策で目指していきたいことは、「200万人」なのではなく、北海道や札幌に暮らす人々が「明るく・元気に・強く」暮らしていけることです。 少しでも多くの方にお越しいただくことこそが第一歩であり、お越しいただけた方々に満足していただける環境を整えていくことこそが、私たちのまちを維持・再生させていく有益な手段にもなり得ると考えているからです。 昨日、高橋はるみ知事と上田市長の会談において「札幌オリンピック・パラリンピック」の招致について意見交換がなされたようでありますが、人口急減に直面している北海道にとっては、またとない振興策になり得ることに違いありません。 報道で知る限りでは、その招致費用や各施設の建設費用など資金調達面での心配をされる方々が多いとの報告でしたが、札幌がここにまで発展出来た最大の理由が1972年に開催された札幌オリンピックであったことは誰しもが認める事実なのであります。 オリンピック・パラリンピックそのものの誘致のみならず、それに伴う北海道再生のプランをまとめあげ実践することができたのならば、少なくとも今私たちが突きつけられている課題の多くを解決することが可能なのだと信じています。 それが官主導のものではなく、民間主体であらゆることに取り組むことが出来るならば、これに勝る北海道に対するカンフル剤はあり得ないといっても過言ではありません。 札幌だけで取り組むそれなのではなく、北海道という世界に誇るブランドをいま一度知らしめ高めることの出来るこの取り組みは、どれだけの費用を掛けようとも代え難い、私たちの「強み」と「誇り」を手に入れることとなるに違いありません。 2026年の若しくは2030年の招致を目指すならば、2019年若しくは2023年のIOC総会で決定をみることとなりそうです。 現状のまま時が過ぎれば、その時の北海道の人口は468万人へと減少を続けており、その勢いは留まることを知らぬ絶望の淵へと向かうこととなってしまいます。                       それにしても北区の世帯数「13万5千世帯」・・・、全世帯を訪問させていただくのにどれだけ年月の掛かることかと想像するとため息の一つも出そうな感覚になりますが、冷静に考えると2年半もあれば伺うことの出来る目標であることが理解できます。 今の私の仕事は戸別訪問を繰り返しながら後援会活動に勤しみ、北海道の人口減少・人口急減に手当てしていく先のような政策をお訴えし続けることであります。 出来るだけ丁寧に後援会活動を展開して、来るべき来春の統一地方選挙において、道民の皆様にキチンと政策を選択・支持して頂けるように努めて参りたいと考えております。 尋常ではない程の人口が短期間の中で減っていくことが確実視されている今だからこそ、道見やすのりは、勇気と誠意を持って道民の皆様に真実をお伝えしたいと覚悟しているところなのであります。 耳触りのよい批判の為の批判を繰り返す政策なのではなく、それが例え今を生きる私たちにとって厳しい選択であったとしても、私たちの子供たちや子孫たち、未来に対して胸を張って遺すことの出来る北海道のグランドデザインを創り上げて、決断力と行動力で一つ一つ、一歩一歩前へ進めて参る所存です。 道見やすのりは、常に北海道の為に、地域の為に、身を粉にして、汗をかかせていただく覚悟です。                            北の元気玉  道見やすのり拝

2014/11/14 - 最新情報

信を問う ~ 是非、投票にお出掛けください。

先週末あたりから俄かに騒がれだした衆議院解散についての一報・・・、
先週末の時点では一種の「アドバルーン記事」かと考えていましたが、いよいよ本気で「解散風」が吹くまでになっていったようです。

朝、街頭に立っているとこのことをお聞きになられる道民の方もいらっしゃいます。
「何度選挙やっても何も変わらないしね。お金だけ掛けて無駄なことするわよね!」
ほんの短い間の会話ですから、こちらの本意をお伝えすることは適わないのですが、「皆様にしっかりと<選択>していただけるように頑張ります」とお答えしています。

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※読売新聞11月14日朝刊より

衆議院選挙が本当にあるかどうかは未だ不明ですが、来年春に地方統一選挙が行われることは任期満了に伴い確実です。
国政と地方政治ではその規模や意味合いが異なるものの、こと『選挙』という意味ではいずれであっても問われるものは「政策(手段)の選択」なのであります。

国や北海道の舵取りを、方向性を、しっかりと国民の皆様に、北海道民の皆様に選択していただかなければなりません。

右肩上がりで成長を続けてきた日本が、北海道が、人口問題を起因とした人口減少や経済力衰退など右肩下がりの状態の中で、私たちがどの政策で、どの手段で立ち上がっていくのか、地域に賑わいや仕事を創っていくのか、そのグランドデザインをしっかりとお示しし、投票という行動で選択して頂く為の選挙であるのです。

一部偏重マスコミが、「投票しても何も変えられない」と回答する市民の声をニュースなどで流し、それを真に受けて多くの市民が同意してしまう昨今、本当に「変えられない」と皆様はお考えなのでしょうか?

質問の内容を意図的に設定し世論さえ操作することの出来るマスコミは、ならばより多くの市民に投票していただけるよう日常的に働きかけることもできるのではないでしょうか?

議会制民主主義をとる私たちの日本において、騒ぐ一部の極論をその大勢と勘違いしがちでありますが、サイレントマジョリティー、物言わぬ多数派の方々に、是非ともその想いを行動で投票でお示しいただきたいと考えています。

「投票では変えられない」のではなく、激変していく時勢にどう対応していくかを決めなくてはいけないのでありますから、「投票によって変えていく(決めていく)」ことしか私たちには出来ないのであります。

政治家は日常的に民意を知り知らしめるための活動を繰り返し、己の信義を以て議会に臨み、北海道が正に「元気を取り戻す」「強くなるため」に己の命を賭してまでもその身を奉ずべきだと考えております。

皆さん、是非投票に行きましょう。

私、道見やすのりは、「勇気」と「誠意」を持って真実を語り、北海道民の皆様と共に「明るい北海道の未来」を信じて進んで参ります。

何卒よろしくお願い致します。

                        北の元気玉  道見やすのり拝

2014/11/11 - 最新情報

右公認する ~ 自由民主党 総裁 安倍晋三

本日、事務所に届けていただきました。

これまでは「道見重信」名での公認證しか見たことがなかったので、改めて自分自身に与えられたその意味合いを考える時に、ズシンと重さを感じている次第です。

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先週末あたりからは国政側でも随分と騒がしくなってきていてその動向は無視できないものとなっていますが、それであっても私自身は来年春へ向けて日々活動を積み重ねていくしかないと覚悟を再確認しているところです。

この活動の積み重ねこそがこの証書に附する責任と確信して、また明日から道民の皆様に「勇気」と「誠意」をもって、一つ一つ丁寧に『真実』を語って参りたいと考えております。

リーフレットも第2版が完成し、皆様にお読みいただけるようになりました。
是非お手に取っていただけますようにお願い申し上げます。
近いうちにホームページでもお読みいただけるようにさせていただきたいと考えております。よろしくお願い申し上げます。

                       北の元気玉  道見やすのり拝

2014/11/5 - 最新情報

小春日和

昨日までの暴風と雨と雪とはうって変わり、今朝は正しく『小春日和』、大変暖かく感じる朝となりました。

背に受ける日差しも「ガ・ン・バ・レ」と応援してくれていたようです。

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いつも通りに朝のご挨拶「おはようございます」から始めて暫く経った頃、ふと自分の影に気が付きます。

「足長オジサン」に見惚れていた(苦笑)のではなく、夏の頃にはこの半分もの影しか出来なかったことを記憶しています。
7月4日からこの活動を始めて4ヵ月、随分と時間が経ったものです。

残すところ158日間、時間があるようで全く足りていない現実に焦りも感じるようになってきました。悔いを残さぬよう全力でぶつかって参りたいと考えた朝となりました。

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間もなく皆様に「道見やすのり連合後援会事務所開き」のご案内を送らせていただく段階ともなって参りました。
この戦いは、地元の皆様にお支え頂いてこそ意味のある、そして改めて志すものを明確にさせていただく戦いでもあります。

勇気と誠意をもって、出来るだけ平易な言葉で真実を語り、道民の皆様とともに明るい北海道の未来を信じてこの活動を続けて参ります。

何卒よろしくお願い致します。

                         北の元気玉  道見やすのり拝

2014/11/3 - 最新情報

相棒五号見参(^^)/~~~

めっきり寒くなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
相変わらず見掛けはスーツ姿で街頭演説を鋭意継続中ですが、手袋は当たり前で、肌着は長袖へ、しばらく振りに股引も欠かせなくなっていて、足の裏から冷えてくるのをどう対処しようか目下模索中であります(>_<) さて、先日より「朝の相棒」が増えております。 これまでの朝の街頭演説の最中に「お兄さん、どこの人?」とお聞きになるご婦人が何人かいらっしゃって・・・(苦笑) 「自民党のどうみです!」とお答えすると…、 「あら! 朝からこんなところに立つのは〇〇党の方たちしか居ないのかと思ってたわよ(笑)」と驚かれることがありました。   DSC_0212
 

確かに選挙前半年になって朝から街頭に立たれている方々が多くなってきているようですが、他の方々をお見掛けすることがほとんど無いものですから、自分自身の立ち位置を明示することを怠っていたようであります(;’∀’)

そこで「相棒五号」の登場と相成りました。

すると・・・、声を掛けて頂ける道民の方々の数が随分と多くなる好結果とつながっていて大変うれしい限りです。

最近では地方議員ばかりではなく、国政においても議員の資質が問われる昨今であります。報道等で知る限りは、どのケースも見るに堪えないものばかりです。
 
しかし政治とは、その国や地域社会を統合し、社会の意思決定を司る欠かすことのできない重要な手段であります。
社会に生きる私たちは、無計画に無秩序に暮らすことが出来ないことは勿論のこと、私たちの子供たちや子孫たち、それら未来の為にも明確な意思決定を進めていかなければなりません。

ここまで凄まじい発展を遂げてきた日本は、右肩上がりで人口や経済力が追いかけてきた今までとは異なり、これからは人口減少や人口構造比の急激な変化を伴った右肩下がりで経済力、生産力や消費力が落ち込んでくる時代を迎えます。

だからこそ「道見やすのり」は、しっかりと私自身の立ち位置をお示して、北海道の目指すべき姿を実現するべく政策を一つ一つ丁寧にお伝えして、来るべき来春の地方統一選で多くの方々に、ご判断ご支援いただけるように全力で邁進して参ります。
何卒よろしくお願い致します。

                       北の元気玉  道見やすのり拝

2014/10/17 - 最新情報

「雪は作物を豊かにする。雪の下には未来がある。」 ~ ホーレス・ケプロン

本日、プラザ新琴似で展示中の「黒田清隆のパネル展」を見学に行って参りました。

支援者の方に強く勧められて立ち寄った展示でしたが、お恥ずかしながら自らの勉強不足を戒めることとなったのは言うまでもありません。
私も長く札幌に住んでおりましたが、実のところ小中学校で教えられたはずの「北海道開拓史」についてはほとんど記憶に残っていないのが実情でありました。(^_^;)

札幌大通公園10丁目に建立されている「黒田清隆」と開拓使顧問であった「ホーレス・ケプロン」の銅像をご覧になったことはあるでしょうか?
小学校の現地学習の一環で立ち寄ったことがある程度で、あとは毎年7~8月のさっぽろビアガーデンで近くを歩く程度であったことと思われます。

1870年に北海道開拓使次官となられた黒田清隆公は、1871年に米国・欧州へと旅行し、北海道開拓に関わる様々な知識と経験を吸収して来られました。そして後の北海道開拓使顧問となられる米国農政長官であったホーレス・ケプロンを紹介されるのでありました。

北海道においては、ウィリアム・S・クラーク公、クラーク博士があまりにも有名でありますが、このケプロンが後の北海道開拓に大きく影響を与える献策を黒田清隆長官に授けることとなっていったようです。

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これより子細な歴史については他の文献に頼ることとさせていだきますが、今回プラザ新琴似でパネル展を見学させていただいた資料の中で心に残った言葉が、この投稿のタイトルにさせていただいた「雪は作物を豊かにする。雪の下には未来がある。」でした。

目下、毎朝街頭演説で皆さまに「北海道の強みを活かして未来を整えていかなければならないのです」とお話をさせていただいているところでもあります。

私たちにとって「雪」は弱みでもあり、半年もの間「雪」に閉ざされることによる損失は計り知れないものとなっています。

がしかし、その「雪の下には未来がある。」と説かれたケプロンのお言葉は、現在を生きる私たちに時空を超えて、今一度子供たちや子孫たちや私たちの未来に対して「誇りと自信に満ちたまち」を開拓魂を持って築いていかなければならないと諭していただいているのだと感じたところでありました。

わたくし、道見やすのりは、「北の元気玉」の精神で、元気で明るく強い北海道を実現して参る所存なのであります。

何卒ご支援いただけますようによろしくお願い申し上げます。

                    「北の元気玉」 道見やすのり拝

※1 参考Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E7%94%B0%E6%B8%85%E9%9A%86

※2 プラザ新琴似 http://www.city.sapporo.jp/kitaku/machi/center/shinkotoni/index.html

2014/10/11 - 最新情報

すっかり朝晩寒くなって参りましたが…

昨日の午後6時34分のことです。1997年来の友人から携帯電話に着信がありました。

S氏「明日の朝、手伝うよ…」
元気玉「ありがたいね~(笑) でも明日の朝は表通りじゃないよ(汗)」
S氏「どこで立つのさ?」
元気玉「明日は太平7条の交差点だよ。8丁目通りの公益社さんの角だよ」
S氏「何時から?」
元気玉「6時半から…、でも7時からでも有難いね(笑)」
S氏「早いね…^^; でも解ったよ。この前の青見会の総会に出席できなかったからさ、気になっててね…」
元気玉「助かるよ…」(感涙)
   「めっきり寒くなってきてるから暖かい恰好で来るといいね」

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翌朝、凄まじく北風の強い中にも関わらず、予定よりも早くS氏が現れてくれました。
北東側の交差点角で「2人」で立つのが、どんなに心強かったことか…。
1998年、当時の仲間と共に汗して修練させていただいた日々が懐かしく思い返されました。

いつもに増して声を張り、背筋伸ばしてご挨拶している自分に気が付きます。
時折、気を使うつもりで振り返り声を掛けるも、むしろ彼の笑顔で勇気付けられ、北風でさえ「ヘッチャラ」です。

9月からは、月曜と金曜のみ麻生の交差点で事務所スタッフと2人で立つようになっていましたが、その他ではまだ独りでしたので、尚のこと演説にも力が入っていたような気がしています。

今後は順次「青見会」の皆様にご支援頂きながら、朝の街頭演説にも勢いや賑わいを添えられると良いなと考えているところです。

いよいよ残すところ180日余り、気が抜けぬ日々が続きます。

                                  北の元気玉 道見やすのり拝

2014/10/7 - 後援会情報

青見会設立総会、無事開催させていただきました。

平成26年10月6日月曜日午後七時半から「青見会」設立総会を無事に開催させていただきました。
1998年から9年間お世話になった社団法人札幌青年会議所の関係者の皆様を中心として、法人企業の皆様、友人の皆様など多くの道民の皆様にご参集いただき、賑々しく開催することができました。誠にありがとうございました。

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この後援会は、単に「道見やすのり」をご支援いただく目的のみで設立させていただいたものではなく、各方面のご経験豊かな尊敬すべきアドバイザーの皆様としてお集まりいただける、言わば政策的シンクタンク機能を有した団体として機能させて頂きたいとお願いさせていただいたところでもございました。

来年春にそのスタートラインに立たせて頂けた暁には、「北海道に元気を取り戻す」ために、「北海道を強くする」ために、その決断力と実行力を十二分に発揮させていただける環境を整えて参るためにも、「道見やすのり」を名実共に叱咤激励していただく後援会として存在していただきたいと切望しております。

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先輩諸氏に頂いたご挨拶の中に「道見君は我が強く、時に突っ走っていってしまう面も否めない輩でもありますので、青見会の皆様におかれましては、特に厳しく、時に無理矢理にでも、道見君のことを戒めていただきたいとお願いしたい」とお言葉をいただいたところでもありました(^^;)

有難くご尤もなお言葉であり、初心忘れるべからず、慎重にはなれども決して緩むことなく、「悠々として急げ」の精神で一歩一歩進めて参りたいと心戒めたところでありました。

最後とはなりましたが開催にあたっては、大澤幹事長をはじめとする幹事の皆様の最大のご指導とご協力をいただくことで、恙なく準備を進めて頂くことが出来ましたことを改めてここに御礼申し上げます。ありがとうございました。

                                  北の元気玉 道見やすのり拝

2014/10/1 - 後援会情報

青見会設立総会が開催されます。

後援会の一つである「青見会」(青年会議所・法人企業)の設立総会が、来る10月6日(月)の午後七時半から開催されます。

目下、幹事の皆様とその準備とりまとめを目まぐるしく作業を進めております。

このように「支援者の皆様」の想いと「北の元気玉 道見やすのり」の想い、一つ一つの結集によって大きな波が起き始め、来年春の決戦へ向けての原動力・推進力へとつなげていきたいと考えています。

そろそろ「事務所開き」の準備も進めていかなければならない時期となってきました。

既に「負けられないその戦い」は始まっているのだと、改めて身が引き締まる想いです。

何卒よろしくお願い致します。             事務所スタッフより

2014/09/29 - 最新情報

「道見しげのぶ道議」はどうして選挙に強いのか?

気付けば来年の決戦まで「200日」を切っておりました(;’∀’)
朝に街角に立てば、秋空高く、冷えた空気で澄み渡り気持ちの良い青空の下で演説を続行させていただいております。

先日、地元後援会の幹部の方々とご一緒させていただく機会があり、膝を交えてじっくりとお話をお聞きすることが出来ました。

内容は、これまでの道見しげのぶに対するご支援に感謝を申し上げるとともに、まずは来年春へ向けての挑戦に対するご支援と、そこで初めてスタートラインに立つことが出来た私自身に、引き続きご支援ご指導いただけるようにお願いさせていただきました。

幹部の方々にはその志をご快諾頂き、来年春へ向けての勝利を誓った有意義なひと時となりました。

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今回は、その会の中でのエピソードです。

会長は「君は、何故道見しげのぶ道議が選挙に強いと思う?」と質問されました。

暫し考えた後で私は「全てをやり尽すからではないかと…、思い付いたことはやり残すことなく全て実行されるからではないか、後悔する位なら今やり切るしかないのではないか」とお答えしたと記憶しています。

すると会長から諭されたのは、「違うね、そんなに難しいことじゃない。理由は簡単なんだよ。北海道を語れるからなんだよ」とおっしゃいました。
「大事なのは、道路を造ったとか、信号を付けたとかじゃないんだ」
「北海道の今を語り、これからの北海道を指し示せる数少ない政治家だからなんだよ」と…。

確かに、戸別訪問を繰り返す中で「何かあったら申し付けてください」と小手先で自分自身を気に入っていただけたらと立ち振る舞っている自分が居ることに気が付ついていました。
決してそれ自体が必要のないことではありませんし、現実問題として皆様の声の中に道議会議員として取り組むべき課題を多く寄せていただいていることも事実です。

その会長がおっしゃっていたことは、それらの前提として、土台や基礎として、しっかりと「目指す北海道の姿」を語ることが出来る資質が必要なのだと受け止めさせていただいた次第なのであります。

昨今、地方議員の資質が問われている中において、実に身の引き締まる想いがそこにはありました。
決して必要以上に縮こまる事無く、体制批判の繰り返しや大衆迎合するのではなく、正々堂々と思想信条をお訴えして「目指す北海道のあるべき姿」をお示しすることこそ、新人として来年春へ向けて必要な行動の一本柱なのだと痛感したところであります。

その晩に家へ帰る途中で何かこう熱く滾る何かが込み上げてきて、翌朝から更に「元気に」「明るく」「楽しく」街頭で想いをお伝えしている自分に気が付いておりました。

このように私自身が、皆様に育てられているのだと実感し感謝させて頂いているこの頃なのであります。
皆様、本当にありがとうございます。

                               北の元気玉  道見やすのり拝

2014/09/17 - 最新情報

「おはようございます」

僕の好きな朝の街頭演説の場所の一つに「百合が原10丁目交差点」があります。

ここは上篠路中学校と百合が原小学校の間にあって、午前8時頃になると多くの生徒・児童が交差点を行き交います。

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僕の朝の街頭演説の場合、午前6時半から7時半までは「おはようございます」とお声掛けをさせていただいております。

ここ百合が原の交差点では、ほとんどのの生徒・児童が「おはようございます」と挨拶を返してくれます。 
中には、立ち止まり一礼しながらキチンと挨拶してくれる方もいます。
時には交差点の向こう側から、斜向かいの先から大きな声で…(笑)

信号待ちの間にはいろいろと話し込むことさえあります。
何故かしら子供たちと話すときには目尻が下がっていることに気が付きます。

実に気持ちのよい時間です。
よほど学校で礼節を習慣付けられているのだなと感心しています。

確かに、同時間帯に何人かの先生方もお通りになりますが、とても感じのいい先生が多いと感じていたところでもありました。

街中の交差点では、ほかの大人たちの眼があるからなのか、挨拶を返してくれる子供たちは半分くらいでしょうか。 時には面白半分で構ってくる子供たちもいます(苦笑)

挨拶はすべての基本だと考えています。
「おはようございます」「ありがとうございます」「いただきます」…、例を挙げればキリがありません。
僕も3人の娘を育ててきましたが、他のことは満足に教えてやれませんでしたが、「挨拶」と「躾」だけは口煩くカミナリ親父だったと自負しているところです。

難しい年頃になったり、まして大人になって背負うものや背景が色々と出てきたりして簡単に他人とコミニケーションをとれなくなってしまっている自分が居ます。

ましてこの道を志すようになって尚更のこと、「挨拶」は万事八百万の始まりでもあります。 
事務所関係者からは「電柱を見ても頭を下げろ」と…(*^^*)

これからも出来るだけ多くの方々に、気持ちの良い「挨拶」から始めさせていただきたいと考えるようになっています。
同じ「おはようございます」でも、声質や相手との距離の取り方、時間帯などそれは様々であることを毎朝実感しているところでもあります。
街角のティッシュ配りと相通じるところがあるのかもしれませんね…^^;

「コワモテ」な私にとって(^^;これがマストな姿勢であることは言うまでもありません。

                      北の元気玉  道見やすのり拝

2014/09/14 - 最新情報

「北の元気玉」の所以

先日、メイン画像を撮り直しました。

最初の画像は、本当に時間のない中にも関わらず、多くの皆さんに協力して頂くことで生まれた一枚でありますので思い入れも多いのですが、この一枚で私自身を知っていただくこと、お伝えしたい政策のイメージとなり得るもの、そして何よりも道民の皆様に親しみを持って頂けることが大切なのです。

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どちらかというと「コワモテ」である私には、実に真剣で、深刻な課題でもあることは避けられません(^_^;)

最初の画像へはさまざまなご意見をいただいておりましたが、私のキャッチコピーにもさせていただいている「北の元気玉」に相応しいものとなったと自負しております(苦笑)

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「北の元気玉」とは、私の政治理念の中に出てくる言葉の一つであり、言わば「開拓者精神」「屯田兵の心意気」そのものなのであります。

北海道開拓史以来140有余年。私たちの先達は、この大地に血と汗と涙を浸み込ませ「元気で明るく強い北海道」を夢見ながら、子どもだちに、子孫たちに、この北海道の未来のために踏ん張ってこられたのだと確信しています。

北海道や日本は基より、国際環境が目まぐるしく変化し続ける昨今、私たち北海道の「強み」を大いに活かし、焦点をあてて、まちの地域の「宝」を集約することで、次代へと北海道を強力に開墾するために、汗を流し、お支えし、きっかけを創って参りたいと考えています。

                   北の元気玉 道見やすのり拝

2014/09/9 - 最新情報

継続は宝(力)なり

朝の街頭演説を7月4日に始めて2ヶ月が経ちました。

最近、お忙しい朝のご出勤途中なのにも関わらず、わざわざ足を止めてお話をお聞きになられる市民の方が何人かいらっしゃいます。
先日は「農業問題だけ話している訳ではないんでしょ? 今度は他のお話も聞かせてね…(微笑み)」と…。

今朝はわざわざ車を停めて走り寄って来ていただき握手を求められた方がいらっしゃいました。
「朝早くからご苦労さん。いつも見てるよ。頑張れよ!」と…。

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身の引き締まる思いであることは勿論のこと、実は何気に聞き流されているようであっても、ちゃんとお聞きいただけている市民の方がいらっしゃるであろうことを実感できる「朝のハッピーな出来事」なのであります。

こんな日は、昼間にご支援を求めて街を歩く時にも足取りが軽くなり、玄関先のチャイムを鳴らさせていただく時の背中を後押ししていただける勇気へとつながっています。

日に日に皆様へお伝えしたい事柄も増えて参ります。
何度も繰り返しお話しするうちに、話の内容をすっきりと明快にお伝えすることができるようにもなってきています。
時に熱くなり過ぎてしまい、お話ししている内容が空回りしていることに気付くこともある訳なのですが…^^;

この活動は続けて参ります。明日も、1ヵ月後も、半年後も…。
1年後も、5年後も、そのまた後も…。

「継続は力なり」 先達たちは、実に明快に道を示して下さっていました。

                       北の元気玉 道見やすのり拝

2014/09/5 - 最新情報

ご報告です。

平成26年9月2日、自由民主党北海道支部連合会より、来年春に予定されております「北海道議会議員選挙における公認候補者(第二次)」として南区の丸岩浩二君(新人)と桧山振興局の内田尊之君(新人)と共に、無事に公認をしていただくことが出来ました。 改めてよろしくお願い申し上げます。

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とても身の引き締まる思いであります。

道政を目指す者として決して忘れてはならぬものは、何故この道を目指したいのかの想いであり、それが「北海道を強くしたい」「未来の北海道民の皆様に強い北海道を繋ぎたい」という想いに他なりません。

特に地方議員の資質が問われている昨今においては、議員になることが目的なのではなく、議員になって何を成し遂げるのかを道民の皆様に、札幌市北区の皆様に真摯にお訴えすることで、自らの想いをより具体的に、より精鋭化した実効性の高い政策へと繋げて参りたいと考えています。

この活動もいよいよ三ヶ月目へと突入しています。 残すところ219日。
まだまだ「北の元気玉」はヘコタレておりません\(^o^)/

                                    北の元気玉  道見やすのり拝

2014/09/1 - 後援会情報

今日から2人で…

2ヶ月間、独りで朝の街頭演説を行わさせていただいておりましたが、9/1より月曜日と週末は「2人」で活動させていただくこととなりました。

心強い限りであります。

今朝は他党の街頭演説と重なる場面もあり、大勢でやってこられた隊をみて、同志が居る心強さをさっそく実感した訳です(@^^)/~~~

これから朝の街頭演説も混み合ってくるものと思われ、先立って開始している当事務所にとっては、益々気が引き締まる思いであります。

どうか道民の皆さんに声が、想いが届きますようにしっかりと継続して参りたいと思います。

よろしくお願い致しますm(__)m

2014/09/1 - 最新情報

「悠々として急げ」

来年春への、道政への挑戦・準備を開始して、約2ヶ月が経ちました。

朝の街頭演説から始まって、昼の後援者廻り、各町内会のお祭りに参加させていだいたり、夜の戸別訪問 等々 とバタバタとさせていだいております。(;’∀’)

有難いことに彼方此方でお声掛け頂けているものですから、札幌市内を東奔西走させていただいております。

季節も少し進んだようで、「天高く馬肥ゆる秋」がもうそこまで来ているようです。

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朝に立っていても日差しは相変わらず強く肌を焦がすものの、朝晩の気持ちの良い風に随分と過ごしやすくなった気がしています。
ご通勤やご通学で歩かれている道民の皆さんも半袖の方が少なくなってきているような気もします。

2ヶ月経ったということは、残すところ7ヵ月となったことも意味します。

日々自問自答の繰り返しです。

「悠々として急げ」
この言葉は私の座右の銘にもさせていただいているところでありますが、1989年に58歳の若さでお亡くなりになられた開口健氏が遺された名言であります。
作家であり、コピーライターでもあり、稀有の釣り人でもあった開口氏は、まだ未熟である私自身に、彼の作品や言葉を通して多くの投げ掛けを、気付きをもたらして頂けたのです。 
他に「漂えど沈まず」等がありますが、釣りをこよなく愛する私にとっては、山中や河原でロッドを振りながら、釣りの合間に仲間と酒を酌み交わしながら、深夜未明に満天の星空の下で決意を新たにしたあの夜に、沸々と込み上げる想いを思い返すきっかけを創っていただいているのです。

決して慌てて粗雑になることなく、丁寧に悠々と思うところをお伝えし、道民の皆様の想いを、しっかりと受け止めて参りたいと決意新たにしているところです。

ご支援のほど、何卒よろしくお願い致します。

                      北の元気玉 道見やすのり拝

2014/08/17 - 最新情報

私たちの強み… 暦の上では「赤とんぼ」

今朝、太平の交差点に立っていると、赤とんぼのツガイが沢山飛んでいました。

数日前から見るには見ていましたが、こんなに沢山の赤とんぼは今シーズン初めてでした。

忙しなく活動を続ける毎日の中であっても、気づけば暦の上では「立秋」です。

一息つく為に入る木陰にそよぐ風が、日照りによって熱く灼ける肌を気持ちよく冷ましてくれます。

 

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今日はいつもと違う雰囲気で始まった朝の辻立ちでした。

午前六時半、いつもなら行き交う車両も疎らであるはずの石狩街道…。

今朝は、随分と土煙を浴びたキャンプ帰りのような、車内で何やら皆で楽しげに歌っている、

麦わら帽子や首にタオルを巻いた方々が乗ったの車両が、次から次へと南へ走り去ります。

その顔は満足げで実に楽しそうに見えました(笑)

 

「そうか、ライジング・サン・ロック・フェスティバル(以下、RSR)かっ!」

RSRは、1999年から回を重ねること16回目を迎える日本最大級の夏フェスです。

石狩湾新港樽川ふ頭野外特別ステージで、実に6万人弱が集まって2日間オールナイトで

開催されるお祭りです。

 

広大な北海道には、各地で開催されるお祭りが沢山あります。

1月からは、支笏湖氷とう祭り

2月には、さっぽろ雪まつり、旭川雪まつり、登別温泉湯まつり、

IWAMIZAWAドカ雪まつり、小樽雪あかりの路

5月には、しずない桜まつり

6月には、北海道神宮例祭(札幌まつり)、YOSAKOIソーラン祭り

7月には、おたる潮まつり、札幌ビアガーデン

8月からは、函館港まつり、釧路大漁どんぱく、RSRもその一つと言っても良いでしょう。

9月には、さっぽろオータムフェスト …etc  とても書ききれません。

この頃には各地で花火大会も催されますし、各地の農産品や水産品を全面に押し出す収穫祭

も催されています。

 

そうなんです。 北海道は、無類の「お祭りパラダイス」でもあるのです。

 

こうした各地域の誇りを「強み」とし、日本国内は基より東アジアを中心とした世界中の多くの方々にお越し

いただくことができれば、少なからずその地域は活性化し始めることでしょう。

地域の「強み」を活かす、いわば「闘える手段」を先鋭化していかなければ一歩先んじることは出来ません。

全国画一的な「まち」を国や行政に任せて造ろうとするから、自ずと限りが出てくるのではないでしょうか。

 

その点において、幸い私たちが暮らす北海道は、既に絶対的優位な地位を保っています。

多くの方々から「行ってみたい」「住んでみたい」と憧れを以て選んで頂くことのできる「宝の山」が

存在していることをもっと自覚しなければなりません。

 

私たちの仕事は、どう発信するかだけに留まるのではなく、如何にそれらへ参加(滞在)しやすく、

アプローチしやすく、また来てみたいと感じていただけるようにすることではないでしょうか?

 

北海道への海外からの観光客数は百万人を超えて、二百万人を目指す計画となっています。

それ(強み)を更に伸ばしていくことは、必ず北海道の経済を波及効果的に引き上げていってくれるに違いありません。

 

北海道というポテンシャルを以てすれば、三百万人、五百万人の海外からの観光客やビジネス客の皆様にお越し

いただくことは、そう遠い未来の出来事ではないのだと確信しています。

 

少子高齢化などで議論される「人口」を増やすことは、天下国家を語る際には絶対に欠かせぬ論点であります。

現実として国民的議論が沸き起こり、日本国や各地方自治体で女性の社会参加を促しつつも、ライフワークバラ

ンスのとれる子育て環境の充実策などが打ち出されています。

しかし、僅か16年先の2030年には百万人も減ってしまう(17%減)予想が立つ中にあっては、即効性を求

められる方策が求められているのだと考えています。

 

私たちはしっかりと自覚しなければなりません。

もはや他人任せ(行政のみ)で、まちを維持することが出来なくなっていることを…。

 

「弱み」を埋めていくことは大切です。

しかし「強み」を伸ばすことが出来るからこそ、初めて「弱み」を埋めることが可能になることを知らねばなりません。

 

 

一定のルールは遵守しつつも、私たちの「強み」を活かす「まちづくり」こそが、未来の北海道を優位に遺す唯一の方法なのだと。

 

 

北の元気玉 道見やすのり拝

 

 

2014/08/16 - 後援会情報

道見やすのり後援会へのご入会のお願いですm(__)m

 

道見やすのり後援会のリーフレット(討議資料)の配布が始まっています。

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一昨日辺りからは、道見しげのぶ道議のミニ新聞「自由民主」と一緒に配布されています。

北区全域の皆様にお読みいただきたいと考えています。

道見しげのぶ道議のご勇退にあたり、道見しげのぶ後援会の皆様から託された熱き想いを実現のものとすべく、

どうして道見やすのりが決意するに至ったかの想いをまとめてあります。

 

「北海道に元気を取り戻したい!」 「北海道を強くしたい!」

 

なにせ北区は、札幌市の中でも人口が一番多く(28万人超、13万世帯超)お住まいになっている区なのです。

(広さは南区、西区に次いで三番目)

 

お手元に届くまでにはお時間が掛かるものと思われます。

 

ホームページでもその内容を確認いただくとこが可能ですし、入会申込書はホームページのトップ画面左の

バナーからPDFでダウンロードしていただくことも可能です。

 

是非ご一読いただきご入会いただけますようにお願い致します。

 

2014/08/13 - 最新情報

僕の相棒、2号、3号、そして4号

先日のUPに引き続き2号と3号の紹介です。

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「北海る」の2号は、道見しげのぶ道議からの継承です。

これは既に皆様にもお馴染みのノボリであるようなので、「しげのぶさんは元気かい?」とお声掛けいただくことが多いです。

 

「北の元気玉」の3号は僕のキャッチフレーズでもあり、「取り柄」というか「強み」というか…、北海道を元気にしていきたいという「強い志」を全面に押し出したものでもあります。

 

朝に独りで立っていると色々とお声掛けをいただきますが、「君のこと、知ってるよ、元気玉だろ!」と叱咤激励いただけることが何よりも嬉しいことでもあります。

 

そして最後に4号です。

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このように交差点で立つことが多いものですから、欠かせぬ相棒であります。
朝早くから立っていますので、彼の活躍の時間帯は午前七時半~午前八時半の間に限られますが、ボリュームを絞りながら皆様に朝のご挨拶を届けさせていただいております。

 

もし皆さんのご通勤・ご通学・ご通行中に僕を見掛けられた際には、クラクション一つでも鳴らしていただければ、勇気百倍なんです。

 

よろしくお願いいたします。

 

北の元気玉 道見やすのり拝

2014/08/11 - 最新情報

薫風渡る新川の~♪

去る8月9日に「札幌新川高校剣道部OB会 第一回総会 兼 大崎忠雄先生道剣連御退任慰労会」が開催されました。

総会終了後の慰労会開催に先立ち、前顧問の大崎先生(打太刀)と現顧問の櫛田先生(仕太刀)による「日本剣道形」の披露がありました。

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久々に正装の剣道形を見せていただきましたが、気が引き締まる想いでありました。

これまで緩く繋がってき剣道部のOB会をきちんと組織立てして、その目的を明確にして益々の発展を図ることが目的です。

そんな札幌新川高校剣道部OB・OGも総勢276名を数える程にまでなっていたとはビックリです\(◎o◎)/  若い連中はうちの娘位の歳なんです。なんだか複雑です^^;

僕は昭和60年に第四期生として卒業しています。
それから早や29年…、姿形も随分変わるはずです(;´∀`)

最後に参加者全員で記念撮影です。

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Do!はどこでしょう?(笑)

最後に全員で校歌斉唱です。卒業以来初めて歌った気がします。「薫風渡る新川の~♪」

決して上手に歌えた訳ではありませんが…、少しウルッ(ToT)/~~~ときました。

校歌ってイイものですね。

 

北の元気玉 道見やすのり拝

 

 

 

2014/08/10 - 最新情報

僕の相棒1号です。

僕の朝の辻立ち(演説活動)の強い味方です。

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まだまだこれが無いと僕だと判っていただけません^^;

この他に道見しげのぶ道議時代からお馴染みの「北海る」と

僕のキャッチフレーズでもある「北の元気玉」もありますよ(笑)

これらも近いうちにUPさせていただきます。

これらの「ノボリ」をご覧になったら、是非お声を掛けてくださいね。

よろしくお願いいたします。

北の元気玉 道見やすのり拝

2014/08/9 - 最新情報

皆様に「元気」と「勇気」を頂いております(≧▽≦)

7月4日から始めさせていただいた朝の辻立ち〈演説活動〉も一ヶ月が経過し、少しずつではありますがお伝えしたい内容にも自信を持ってお話しできるようになってきています。

 

麻生五差路交差点、太平1条高架橋下、太平7条5丁目交差点、百合が原10丁目交差点、新琴似7条6丁目交差点、ニトリ麻生店さん前交差点で順次毎朝実施させていただいております。

 

まだ独り寂しく立たせて頂いておりますが、多くの皆様からお声掛けをいただくことができて「元気」と「勇気」は100倍なのです!! 本当にありがとうございます。

ご通勤、ご通学、ご通行中の皆様お一人お一人からご意見頂戴したいところではありますが、朝のお忙しい最中でもありますので、このホームページや問い合わせメールから叱咤激励をいただければ幸いでございます。何卒よろしくお願い致します。

「北の元気玉」道見やすのり拝

 

 

2014/08/1 - 後援会情報

ホームページを公開いたしました。

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